農福連携に関する研究・研修・コンサルティング
作業アセスメント表の策定を軸としたお互いの理解を深めて進める!
<R5年度>
□熊本県、長崎県
□農林水産省 農山漁村振興交付金事業「農福連携の現状と課題の情報共有」
<過去実績>
□R4:農林水産省 農山漁村振興交付金事業「農福連携の現状と課題の情報共有」
□R3:農山漁村振興交付金事業「農福連携における作業分担等のHow to動画制作及び高収益品目の農福連携の実態に関する調査・分析」
□R2:厚生労働省委託事業「障害者就労における林業・水産業等と福祉との連携推進一式」
※必要事項を入力すると、報告書がDLできます。
農福連携が進むポイント
農福連携は、農業における担い手不足と障害福祉の工賃向上等を解消するwin-winの関係にあり、大変有望視されています。農福連携に取り組む件数も格段に増えていますが、どのようにすれば農福連携が進んでいくのでしょうか?
1.戦略方向性の抜本的な見直し
一口に農業と言っても、作っているものや、やり方、環境によって大きく異なります。また障害のある方と言っても、それぞれに個性があります。
とはいえ、ある程度、適した仕事(職務)があります。下記は、露地栽培における職務と障害特性のクロス表です。あくまで参考ではありますが、何に適していそうかの目途を付けるための参考としてご活用ください。
ポイント②作業アセスメント表の作成
障害のある方が、農業に限らず、多くの作業に取り組めるようになるためには、障害福祉の支援に関する知識が少しだけ必要になります。とはいえ、特別なものではなく、要素作業(秒単位で実施すること)を列挙し、それをできる/できない人は何が違うのかを列挙し、その項目ごとに評価する「作業アセスメント表」を作成することで、多くの作業に携わっていくことができるようになります。
弊社は、障害福祉事業所だけでなく、農業経営者向けの研修も実施しております。それぞれの業界を熟知し、伝わる言葉で研修やコンサルティングを実施していきます。まずはお問合せください。
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