オンライン配信支援 (研修・フォーラム等)

厚生労働省・都道府県庁・国立研究機関等、安定配信が必要なクライアントに選ばれる! 特に障害福祉関連の配信に強い、安心・信頼の実績 ※ハイブリッド対応可

<クライアント例>
□厚生労働省社会・援護局
(生活保護担当ケースワーカー全国研修会)
□独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園
(強度行動障害支援者養成研修、中核的人材養成研修 等)
□国立障害者リハビリテーションセンター
(国際セミナー、高次脳機能障害全国連絡協議会 等)
□千葉県
(サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者基礎研修、行政説明 等)
□長野県
(サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者基礎・更新研修)※e-learning(オンデマンド配信)構築
□愛知県
(サービス管理者等更新研修、相談支援従事者現任研修)※e-learning(オンデマンド配信)構築
□兵庫県
(サービス管理責任者等基礎研修、相談支援従事者初任者研修、強度行動障害支援者養成研修)
□全国権利擁護支援ネットワーク
(権利擁護支援従事者研修 等)

<R4年度実績>
オンライン配信支援:実績はこちら>
e-learning化支援:実績はこちら>

<R3年度実績>
オンライン配信支援:実績(31件:3,164人)はこちら>
e-learning化支援:実績(5件)はこちら>

多くの研修・フォーラムが、従来の集合型ではなく、オンライン配信に切り替わっています

障害福祉の支援等に関する研修やフォーラムは、その研修を修了することで加算対象となる、定期的に実施しなければならない等多くの制約があります。しかしながら、コロナ禍によって通常のリアル研修のみを実施することが難しく、障害福祉に関する研修をオンライン化、ないしはハイブリッド化(リアルとオンラインの同時実施)することを余儀なくされています。
オンライン配信を支援することには、数多くの企業様(会議室系・編集系・e-learning系、配信専門系等)が取り組んでおられ、それぞれタイプ別に特徴があります。そのような中、

  • 「オンライン配信のことが全く分からない」
  • 「今まで実施していた障害福祉の加算対象となる研修をオンライン化できるのか」
  • 「資料を読んでも意味や違いが分からず、どこに依頼をすればいいのか分からない」
  • 「〇〇社に依頼したが、思っていたことはやってもらえず余計に大変だった」
  • 「見積もりを取ったら、びっくりするぐらい高かった」
  • 「自分たちでできると思ってやってみたがトラブル続きだった」

等のご相談を多く頂戴します。

弊社は、まず、オンライン配信を実施するにあたって、今までのリアルでの障害福祉等に関する研修・フォーラムの実施状況、オンライン化へのご要望・ご懸念をしっかりとお伺いします。その上で、オンラインの特徴を活かせるように、最適なプランを設計・提案し、双方の役割を明確にした上で、準備(案内・講師確認・事前撮影等)~実施(受付・出欠・共有・動画・テスト等)~動画処理~振り返り視聴設定まで、過不足なく対応します。

結果、R2年度は、上記のような障害福祉業界における著名団体様からオンライン配信支援を受注し、大変ご好評を頂いております。また、ご活用頂いたクライアント様からの口コミ・ご紹介で、次々とご発注を頂いております。

※ご予算・ご要望に応じて、上記メニューを取捨選択し、最適な形で提案します。
※契約後でも状況変化に応じて柔軟に対応します。

8割近くが肯定的! もう「オンラインがいい」という受講者の方が多いです!

このグラフは、ある都道府県で実施した障害福祉事業所(就労継続支援B型)のオンライン研修受講の感想例です。否定的な意見は1割程度しかなく、8割近くは「オンライン研修を望む」という回答をされています。特に「意外と簡単」「移動時間(コスト)が不必要」「集合研修なら受けられなかった」というお声が多いです。弊社が実施している年間100件以上の研修において、ほとんどがこのような割合となっており、もう「オンライン」を外して考えられない状況になってきていると思います。(少なくともハイブリッド(集合+配信))

皆様がオンライン配信するために、ファシリテーター向けの研修だけでも承ります!

また、最近特にお問い合わせが増えているのが、

  • 自分たちで実施したいが、操作に不安がある
  • 自分たちはできたとしても、グループワークでファシリテーターが上手く操作できるかどうか分

からないというものです。

ここでオンライン配信を諦めないでください。弊社は、ファシリテーターがグループワークでうまく操作できるように、ファシリテーター向けの実演研修も実施できます。

  •  クラウド系(googleDrive、gdocs、gslide等)のアプリを使いこなす→グループワークのメンバーが同時に書き込み出来る
  • 画面共有(zoom、webex、teams等)を使いこなす
  • 2画面映して、前のグループワークで作成したファイルを参照しながら、新しいワークシートに記入する

メンバーの皆様の状況に応じて、研修を設計いたしますので、まずはお問い合わせください。

<ご参考価格>
基本説明(30分)5,500円+実技指導(15分)1,100円/人
(5名様での受講の場合)
基本説明5,500円+実技指導5,500円=11,000円

インサイトのオンライン配信支援 3つの特徴

1.オンライン配信実体験豊富

コロナ禍の前(R元年度)から、既に自社で障害福祉事業所に対するオンライン研修・コンサルティングを導入しており、障害福祉事業所に対するオンライン研修で生じる問題点や、当日の想定外のトラブル等、多くを経験しています。「そんなことはあり得ない」ことがあり得るのがオンライン。これらも踏まえて、盤石な体制を構築して、確実に配信できるように工夫しています。

2.行政・障害福祉業界・事業所を熟知

弊社の直接顧客は、ほとんどが省庁様であり、行政というお立場による制約(使用して良いウェブ会議システム、セキュリティ対策等)を熟知しています。また、障害福祉業界・障害福祉事業所・障害福祉に携わる支援者も熟知しており、どの程度の設備・ICTリテラシーレベルなのかも把握しています。よって、各方面(行政・障害福祉事業所・障害福祉に携わる支援者)に対して配慮の行き届いたオンライン配信を実現します。

3.守備範囲が広い(はじめて~超難易度高・決済・国際会議まで対応可)

最初の聞き取りにて、丁寧にお話を聞いたうえで、最適なプランを設計・提案します。オンライン配信(zoom・webex等)にはじめて取り組む方にも分かりやすくご説明し、安心して配信ができるように配慮しています。逆に、技術革新が著しい分野において、常に最先端の情報を取り入れているため、グループワークやクラウド活用、有償ウェビナーの決済セット、さらには国際会議での2か国語同時配信や通訳テロップ表示といった、難易度が高い案件まで対応可能です。

お気軽にお問合せください。