事例:工賃規程・作業アセスメント表の策定

基礎情報

就労継続支援B型(NPO法人:三重県)
利用者:20名(主に知的・精神障害)
主な事業:請負

課題・ニーズ

 工賃支払ルールが明文化されておらず、曖昧な評価基準で運営していた
 利用者の能力を伸ばす(多能工化)点が難しく、個別支援計画も曖昧であった

成果

 平均工賃22,000円→30,000円超(規程改定後予定)
 利用者の携われる作業が増えた(多能工化)

内容

工賃規程、作業アセスメント表の策定

作業別にアセスメント表を作成し、個人別にアセスメントを実施するとともに、できる/できないを明確化して、個別支援計画の課題設定が自動的にできる仕組みを導入しました。

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